平成30年3月15日、16日、京都大学にて、第20回フィジカルヘルスフォーラムが開催されました。
http://www.hoken.kyoto-u.ac.jp/phf/
フィジカルヘルスフォーラムは、全国85の国立大学が会員となっている一般社団法人 国立大学保健管理施設協議会が毎年開催しているイベントで、今回が第20回となります。
今年は、京大データヘルス研究会事務局である、京都大学 環境安全保健機構 健康科学センターが共催となりました。
京大データヘルス研究会からも発表・協賛をさせていただきました。
第20回 フィジカルヘルスフォーラム
【会 期】
2018年3月15日(木)16日(金)
【会 場】
京都大学医学部芝蘭会館稲盛ホール
【テーマ】
健康を科学する ~データを活かした健康管理~
【主 催】
国立大学法人保健管理施設協議会 フィジカルヘルス委員会
【共 催】
京都大学環境安全保健機構 健康管理部門/健康科学センター
コーディネーター 京都大学環境安全保健機構 健康管理部門/健康科学センター 石見 拓 教授
Agenda
(1)第20回フィジカルヘルスフォーラム
『健康を科学する ~データを活かした健康管理』をテーマに、2日間のプログラムが開催されました。
(2)データヘルス研究会からは、
・石見 拓教授 <大学発 健康情報標準化の取り組み について>
・松崎慶一助教 <健康科学センター発!ヘルシー弁当で大学を健康にする ~健康科学センターと京大生協の取り組み~>
・岡林里枝助教 <京都大学におけるヘルシーキャンパスの取り組み>
・ヘルステック研究所 阿部 達也 <大学から始まる健康情報の利活用 実現に向けた産学連携の取り組み>
がそれぞれ発表をいたしました。
(3)データヘルス研究会に参画している企業さまからは、
・日本航空さま <JALグループが推進する「健康経営」~取り組み事例のご紹介~>
の発表がありました。
(4)また、データヘルス研究会参画企業さまから
・キャノンライフケアソリューションズ株式会社さま
・ネオファースト生命保険株式会社さま
・オムロンヘルスケア株式会社さま
・株式会社NTTデータ関西さま
がそれぞれブースの出展をされました。